2016年3月25日金曜日

ライトスタンドの自作

ど~も。

荒れる春場所、大興奮の優勝争いを決定付ける一番でした、NaCです。



春場所は大阪で行われるのですが、

大阪出身のご当地大関、豪栄道関が好調で、

優勝争いの一角に加わっています。


先場所までの不調や怪我を考えると、

優勝争いに加わってくれているだけで本当に嬉しいです。


春場所の残り3日、

ますますの活躍を期待しています。


あ、

NaCは大阪出身です。



今回は久々の自作ネタです。






さて、

前回の予告通り、

照明システムの見直しを行いました。







○ 現在の照明システムの欠点  


さて、

現在の照明システムで良くないところです。





写真を撮り忘れたので過去の写真ですみません。


わかりますでしょうか?

わかりにくい写真ですから、

わかりませんよね。


そう、

今のシステムでは水槽の蓋が閉まらないのです。


現在、

LEDライトは「カミハタネオアーム」で固定されているのですが、

このカミハタネオアーム、

水槽のふちに固定するため、

蓋がピッタリと閉まらないという欠点がありました。



どうしても水槽の背面部分に隙間が空いているため、

そこから魚の飛び出しの危険性が常にあります。


この水槽ではアケボノハゼなどの飛び出しの多い魚を飼育しているので、

常に飛び出しには警戒しています。


警戒しすぎて、

朝おきたら水槽とその周りを見回して、

魚の飛び出しがないことを確認する癖がついてしまいました(。・ ω<)ゞてへぺろ♡




○ ライトスタンドを自作  



なので、

かねてよりライトスタンドが欲しかったのですが、


ライトスタンドって

なんであんなに高いんでしょうか?



60 cm水槽用のライトスタンドで1万円近くかかってしまいます。


なので、

こんな時は自作に限ります。



材料はこれです。




塩ビパイプです。

今回は見栄えを気にしての塩ビパイプを使用します。


次のようにカットしました。




塩ビパイプの太さはA13です。


A: Φ13 × 340 

B: Φ13 × 300 

C: Φ13 × 610

D: Φ13 × 50 


NaCの自作ではよくあることですが、

設計図の数値は正しいですが、

高さや長さを決めた根拠はなんとなくです(。・ ω<)ゞてへぺろ♡


設計図はこちら。





実際に仮組みしたりして、ちょうどいい高さを決めました。

継手などを加えた時の実際の高さは測っていません。


今までとだいたい同じ高さになるように合わせてはいますが。



○ では作業開始  



設計図に従って切断していきます。


上から~




斜め上から~




このようにして挟み切っていきます。


で、

切ったものがこちら。





さて、

今回は各パーツをピッタリとつなげる必要はあまりないので、

切断面の面取り接着剤による継手との接着は行いません。


別にしてもいいんですが面倒なのでしません。


実際に仮組みしてみました。



立てて撮った写真がこちら。




周囲が散らばっていてお見苦しくてすみません。

こんな感じで実際に設置して様子を見てみます。




○ 実際に設置  


さて、

実際に設置する前に、

今回カミハタネオアームさんには引退していただいて、

新しいLEDライトクリップを購入しました。





ピンぼけ写真しか撮れませんでしたが・・・



クリップスタンド ティラ クラシック (カミハタ)


この手のクリップライトスタンドはどれもいい値段しますよね。。。


でもまぁ必要な出費ですが。


さておき、

これで先程のライトスタンドを実際に設置して様子を見てみます。




非常にわかりづらい写真ですが、

クリップスタンドのライト部分が水槽の中央に来ていません。


わかりやすい写真を撮ろうと斜めや横から写真を撮ればいいのかもしれませんが、

そうすると周りの汚さがバレてしまうので勘弁してください。笑



○ 設計のやり直し  



設計図を作り直しました。

実際はその場でちゃちゃちゃと作り直して既に完成しているのですが。



先ほどと変わった点は、

上部に張り出しを作ったところです。


この張り出しによって、

ライト部分を水槽の中央に持っていきます。


で、

作り直したのがこれ。




完璧ですね。

既にLEDライトがくっついていますが、

LEDライトについてはまた後日紹介します。


これでようやく、

蓋がちゃんと閉めれました。

魚の飛び出しの心配が減りました。



ライトを変更したことにより、

前回より水槽の白みが強くなりました。





とりあえず、

これでライトスタンド&水槽の蓋部分の改善ができました。


ちなみに今回ライトスタンド作成にかかった費用は、


1200円


でした。



○ 次回予告  


新規導入LEDライトの紹介をします。


では~。


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※補足という名の蛇足コーナー※

腸内細菌大事(小並感)


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