最近、すっかり夏らしくなってきましたね、NaCです。
前置きを書こうと一時間くらい悩んで、
なんにも書けませんでした。
いつもくだらないことばかり書いていて、
「もっと読む」を押さないと本題に入れないブログでしたが、
今回はスムーズに入れるのではないでしょうか。
・・・
とか言いながらすでにいつもの分量くらい書いてしまいました。
今回はウスコモンサンゴを砕いたという話です。
最初に言っておくと、
今回の内容は3週間くらい前のことです。
記事にするのが遅くて済みません(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
さて、
サンゴを砕くといっても、
事故とかそんな感じではなく、
ウスコモンサンゴが白化したりハゲてきたりしたので、
ペンチで砕いて再度アクアボンドで固定したとかそんな話です。
そして、
これが問題のウスコモンサンゴです。
だいぶ根元の方が禿げていたり、白化したりしていました。
これを無事な部分を残してペンチで砕いていきました。
使用したペンチです。
こんなのしか持ってません。
では早速砕いて行きました。
こんな感じでガンガン砕きました。
意外とサクサクいけますね。
ガンガン行った結果です。
サンゴなど固定用のアクアリウム用のボンドでくっつけました。
私は普段これを使用しています。
アクアスケープ (エムエムシー企画)
2種類の粘土を混ぜて使用するアクアリウム用のボンドです。
説明書通りにコネコネし、
元々の土台にアクアスケープを多めに付けました。
ここに先ほど砕いたウスコモンサンゴの欠片を刺していきました。
こんな感じでしょうか。
これを水槽に沈めました。
まぁ、いいんじゃないでしょうか( ̄▽ ̄)
さて、
小さな欠片が余ったので、
それはそれで集めてみました。
これは水槽の光の当たるところに設置してみました。
裏側で水流の条件が少し悪いかなぁとは思いますが、場所がないので仕方ない(´・_・`)
ということで、
これで白化の進行が収まればいいなぁという感じですね。
これに合わせて水槽のレイアウトも少し変更しました。
あまり大きく変わってないのですが
ナガレハナサンゴを照明に少し近づけたかったので、
微妙な位置を調整した感じです。
あと左手のスターポリプ周辺のライブロックを独立させました。
少し水が濁っているのはアクアスケープを使用した副作用ですね。
水質や生体には影響がないようですが、
なんかやはり少し気にはなります。
ということで今回はここまで。
ウスコモンサンゴのその後については近いうちに記事にします。
では~。
-------------------------------------
にほんブログ村のランキングに参加してます。
よろしければ、ポチッと押してください。
小躍りして喜びます。
よろしくお願いします。
いつも応援ありがとうございます。
-------------------------------------
※補足という名の蛇足コーナー※
アクアスケープですが私はライトグレーを使用していますが、
海水魚飼育者には石灰藻カラーが人気のようですね。
私がライトグレーを使用している理由ですか・・・?
間違えて買ってしまったからです(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
0 件のコメント:
コメントを投稿