用事のため弾丸ツアーで大阪に帰省してきました、NaCです。
29日の朝、新幹線で大阪に向かい、
その夜に新幹線で福岡に帰ってきました。
博多駅に着いた時、土砂降りの雨に心の底から引きました。
雨の中帰宅すると、
水槽ではそれ以上の事件が起きていました。
正直ドン引きです。
今回はそんな話。
(今回は一部グロめな写真が出てきます。閲覧にはご注意ください。)
相変わらず前置きが長くてすみません。
事件とはズバリこれです。
タマイタダキイソギンチャクがポンプに巻き込まれていました。
触手だけとかでなく・・・
がっつり!
まるごと!!
巻き込まれていました!!!
(´;ω;`) ワーン
お土産の「551の豚饅」を冷蔵することもしばし忘れていました。
とりあえず、
コアリアナノを分解して救出を試みました。
ものすごく巻き込まれてしまっています。
体も裂けてしまっていて、
白い内臓みたいな何かが出てきてしまっています。
手で押し出そうとしてもびくともしません。
イソギンチャクも収縮し硬直して無理やりするともっと状態をひどくしてしまいそうです。
水槽内で作業してると水を汚してしまいそうなので、
ひとまず隔離することにしました。
水流を作るのと、酸素を溶かすため、
エアーポンプをプラケース内に入れました。
コアリアナノのパーツは取れそうにないので自力で脱出してくれるのを待つことにします。
ということで現在の状況です。
ポンプが使えないのでかわりにエーハイムコンパクトポンプを付けました。
今夜はこれでひとまず様子を見ることにします。
あー、ショックやぁ。。。
イソギンが溶けると水がかなり汚れるので、15 L (17 %) ほど水換えしました。
ちなみに人工海水のストックがなくなってしまいました。
買わないと。。。
1時間ほど経過した時の水槽です。
無事な部位がプラケースに活着していました。
まだ復活が望めるか・・・
皆様もくれぐれもイソギンのポンプの巻き込みには注意してください。
今朝見たときは絶対に巻き込まれない位置にいたのに・・・
っていう話はよく聞きますが、実際に起こり得るんですね。。。
今回はここまで。
では~。
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※補足という名の蛇足コーナー※
大阪の名物が何かと聞かれると、
私は「551の豚饅」と答えています。
関西以外での認知度は低いですが、
とても美味しいので知らない人はぜひ食べてみてください。
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