冬はこたつで丸くなるに限りますね、NaCです。
それにしてもこたつはいいですね~。
こたつはリリンが生み出した文化の極みですよ。
さて、
今回はサイフォン用のパイプ作成です。
前回の図でいうここです。
簡略的な設計図はこんな感じです。
数値は目安です。
前回の記事には書き忘れていましたが、
塩ビパイプの太さは16 Aです。
この設計図は、
「はなちゃんの小さな海」で紹介されていたものを参考に作成しています。
はなちゃんのパパさん、ありがとうございます
⇒ 該当ページはこちら
それでは作業です。
まずはサイフォンのための塩ビパイプから作ります。
ここではサイフォンを簡単に作動できるように、
逆流防止弁をつけてます。
これが逆流防止弁です。
ホームセンターの水槽用具売り場で普通に購入できます。
箱から取り出すとこんな感じです。
設計図にあるように、
塩ビパイプと逆流防止弁を組みます。
まずはイメージ。
では作業に入ります。
塩ビ管に逆流防止弁を差し込む穴を開けるのですが、
その穴の大きさを決めます。
大体5 mmくらいです。
なので、5 mmのドリルを選びます。
木工用のドリルで行きます。
では、穴を開けます。
ぎゅいぎゅい~ん
と穴を開けました。
意外と綺麗に空くものです。
逆流防止弁を仮組みしてみました。
穴の大きさもバッチリのようです。
それでは固定をしましょう。
相変わらずのバスコークです。
前回の使いさしです。
では、固定します。
あっ!
写真を撮るのを忘れていましたが、
逆流防止弁の穴に差し込む側を切って短くしています。
切らずに差し込むと
赤丸の部分が塩ビパイプの上4分の1くらいまで飛び出します。
そのままだと、サイフォンの効率が落ちるので、
(塩ビパイプ内に水が充満しないため)
塩ビパイプの厚さ程度の長さまで切りました。
多分結構重要なところかな。
まぁ、
そんなこんなで、
バスコークが完全に固化するまで放置しました。
このまま時が過ぎるのを待ちます。
で、今回の更新分は以上になります。
では~。
-------------------------------------
にほんブログ村のランキングに参加してます。
よろしければ、ポチッと押してください。
小躍りして喜びます。
よろしくお願いします。
いつも応援ありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿