2014年12月28日日曜日

サイフォンの為の器具作成 その1

ど~も。

冬はこたつで丸くなるに限りますね、NaCです。



それにしてもこたつはいいですね~。

こたつはリリンが生み出した文化の極みですよ。


さて、

今回はサイフォン用のパイプ作成です。





前回の図でいうここです。


簡略的な設計図はこんな感じです。




数値は目安です。

前回の記事には書き忘れていましたが、

塩ビパイプの太さは16 Aです。



この設計図は、

「はなちゃんの小さな海」で紹介されていたものを参考に作成しています。

はなちゃんのパパさん、ありがとうございます

 ⇒ 該当ページはこちら



それでは作業です。

まずはサイフォンのための塩ビパイプから作ります。


ここではサイフォンを簡単に作動できるように、

逆流防止弁をつけてます。


これが逆流防止弁です。

ホームセンターの水槽用具売り場で普通に購入できます。




箱から取り出すとこんな感じです。




設計図にあるように、

塩ビパイプと逆流防止弁を組みます。


まずはイメージ。




では作業に入ります。


塩ビ管に逆流防止弁を差し込む穴を開けるのですが、

その穴の大きさを決めます。




大体5 mmくらいです。

なので、5 mmのドリルを選びます。




木工用のドリルで行きます。

では、穴を開けます。




ぎゅいぎゅい~ん

と穴を開けました。




意外と綺麗に空くものです。


逆流防止弁を仮組みしてみました。




穴の大きさもバッチリのようです。



それでは固定をしましょう。

相変わらずのバスコークです。




前回の使いさしです。

では、固定します。




あっ!

写真を撮るのを忘れていましたが、

逆流防止弁の穴に差し込む側を切って短くしています。




切らずに差し込むと

赤丸の部分が塩ビパイプの上4分の1くらいまで飛び出します。


そのままだと、サイフォンの効率が落ちるので、

(塩ビパイプ内に水が充満しないため)

塩ビパイプの厚さ程度の長さまで切りました。

多分結構重要なところかな。



まぁ、

そんなこんなで、

バスコークが完全に固化するまで放置しました。




このまま時が過ぎるのを待ちます。



で、今回の更新分は以上になります。


では~。



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