NaCです。
いっこうに魚の話が出てこないアクアブログですが、
今回は・・・
引き続き、水槽台作成です。
前回は、電動ドリルでネジ打ちを試してみたところまでやりました。
⇒ 電動ドリル 届きました
今回は、本格的なネジ打ちをやっていきます。
さて、タイトルにあるように、
ダボ穴を作っていきます。
まぁ、いわゆるネジ穴を隠すやつです。
実は、今回はダボ穴を開けず、
ネジは木目シールとかで隠すつもりだったのですが、
amazonで、ダボが安かったことと、
購入した電動ドリルに、8 mm径のダボ錐に使えそうなドリルがあったので、
急遽ダボでネジを隠すことにしました。
前回つけたネジを外し、ダボ穴を作ります。
まず、
8 mm径のドリルの下から1 cmの位置にテープで印を付けます。
穴を開ける深さの目印です。
ドリルの上の穴は、練習で開けてみました。
なかなかいい感じです。
さて、実際に穴を開けます。
8 mm径のドリルを付け、回します。
ぐっと押し付けるように。
開きました。
こんな感じです。
続いて、ドリルで穴を開けました。
ツーバイ材にネジを打ち込む際には、
下穴を開けないと割ることがあるそうなので、しっかりとやります。
終わったら、
木屑を綺麗に取り除きます。
木屑を綺麗に取り除きます。
次に、
下穴に沿ってネジを打ち込んでいきます。
あ、
ネジはこんなのを使ってます。
本当はサビに強いステンレス製を使おうと思っていたのですが、
想像以上に値段が高く、
ま、これでいいかなぁ、って。
ネジを打ち終わったら、今度は縦方向に組んでいきます。
こんな感じです。
この下の隙間に、
このパーツがぴったり入るようにカットしてます。
あれ?
入らない・・・
なんで!?
設計図を確認してきます。
⇒ 設計図はこちらの記事に。
水槽台は、縦 320 mmで設計してます。
寸法は
A: 600 × 38 × 89 mm 4本
B: 224 × 38 × 89 mm 4本
C: 142 × 38 × 89 mm 4本
D: 524 × 38 × 89 mm 2本
E: 572 × 38 × 89 mm 4本
F: 750 × 38 × 89 mm 4本
G: 676 × 320 × 20 mm 2枚
なので、
外側は、
F+ C + F = 89 mm + 142 mm + 89 mm = 320 mm
内側は、
A + B + A = 38 mm + 224 mm + 38 mm = 300 mm (!!!!!???)
あれ?
・・・計算間違えてた orz
さぁ、 どうしましょう?
設計図の数値をミスっております。
正しい数値は下記のものです。
A: 600 × 38 × 89 mm 4本
B: 244 × 38 × 89 mm 4本
C: 142 × 38 × 89 mm 4本
D: 524 × 38 × 89 mm 2本
E: 572 × 38 × 89 mm 4本
F: 750 × 38 × 89 mm 4本
G: 676 × 320 × 20 mm 2枚
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・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
よし、
仕方ないので作戦変更です。
両側の支柱を前後にずらして取り付けます。
まずは、さっきの小さなパーツを
真ん中に来るように先に取り付けます。
見えにくいかもしれませんが、
鉛筆で中央の印をつけてます。
これに沿うように支柱を取り付ければOKでしょう。
前後にずれるといっても、1 cmだけなので、そこまで不格好にはならないかと。
気を取り直して。
まず、ダボ穴を開ける位置を印します。
ドリルでダボ穴を開けます。
開け終わりました。
これに木工用ボンドを塗り、
くっつけます。
これで乾くまでの間放置します。
続きは乾いてから。
とりあえず、ここで一旦区切りです。
では。
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