2014年9月27日土曜日

ダボ穴あけとネジ打ち ~その1~

どーも。
NaCです。


いっこうに魚の話が出てこないアクアブログですが、


今回は・・・




引き続き、水槽台作成です。





前回は、電動ドリルでネジ打ちを試してみたところまでやりました。

  ⇒ 電動ドリル 届きました


今回は、本格的なネジ打ちをやっていきます。





さて、タイトルにあるように、

ダボ穴を作っていきます。

まぁ、いわゆるネジ穴を隠すやつです。



実は、今回はダボ穴を開けず、

ネジは木目シールとかで隠すつもりだったのですが、



amazonで、ダボが安かったことと、

購入した電動ドリルに、8 mm径のダボ錐に使えそうなドリルがあったので、

急遽ダボでネジを隠すことにしました。



前回つけたネジを外し、ダボ穴を作ります。




まず、

8 mm径のドリルの下から1 cmの位置にテープで印を付けます。

穴を開ける深さの目印です。


ドリルの上の穴は、練習で開けてみました。

なかなかいい感じです。




さて、実際に穴を開けます。

8 mm径のドリルを付け、回します。

ぐっと押し付けるように。


開きました。





こんな感じです。


続いて、ドリルで穴を開けました。



ツーバイ材にネジを打ち込む際には、

下穴を開けないと割ることがあるそうなので、しっかりとやります。


終わったら、

木屑を綺麗に取り除きます。



次に、

下穴に沿ってネジを打ち込んでいきます。

あ、

ネジはこんなのを使ってます。



本当はサビに強いステンレス製を使おうと思っていたのですが、

想像以上に値段が高く、

ま、これでいいかなぁ、って。



ネジを打ち終わったら、今度は縦方向に組んでいきます。



こんな感じです。

この下の隙間に、



このパーツがぴったり入るようにカットしてます。




あれ?

入らない・・・

なんで!?



設計図を確認してきます。

  ⇒ 設計図はこちらの記事に。


水槽台は、縦 320 mmで設計してます。



寸法は

A: 600 × 38 × 89 mm 4本
B: 224 × 38 × 89 mm 4本
C: 142 × 38 × 89 mm 4本
D: 524 × 38 × 89 mm 2本
E: 572 × 38 × 89 mm 4本
F: 750 × 38 × 89 mm 4本
G: 676 × 320 × 20 mm 2枚


なので、

外側は、

F+ C + F = 89 mm + 142 mm + 89 mm = 320 mm

内側は、

A + B + A = 38 mm + 224 mm + 38 mm = 300 mm (!!!!!???)


あれ?



・・・計算間違えてた orz



さぁ、 どうしましょう?


--9/30追記---------------------------

設計図の数値をミスっております。

正しい数値は下記のものです。

A: 600 × 38 × 89 mm 4本
B: 244 × 38 × 89 mm 4本
C: 142 × 38 × 89 mm 4本
D: 524 × 38 × 89 mm 2本
E: 572 × 38 × 89 mm 4本
F: 750 × 38 × 89 mm 4本
G: 676 × 320 × 20 mm 2枚

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・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

よし、

仕方ないので作戦変更です。



両側の支柱を前後にずらして取り付けます。


まずは、さっきの小さなパーツを

真ん中に来るように先に取り付けます。


見えにくいかもしれませんが、

鉛筆で中央の印をつけてます。

これに沿うように支柱を取り付ければOKでしょう。

前後にずれるといっても、1 cmだけなので、そこまで不格好にはならないかと。




気を取り直して。


まず、ダボ穴を開ける位置を印します。




ドリルでダボ穴を開けます。



開け終わりました。


これに木工用ボンドを塗り、


くっつけます。



これで乾くまでの間放置します。


続きは乾いてから。



とりあえず、ここで一旦区切りです。


では。


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