2014年11月11日火曜日

水槽台天板の調整

ど~も。

寒さにやられ、風邪をひいてしまいましたNaCです。



今回は久々の水槽台自作ネタです。
  

皆様覚悟はよろしいでしょうか。


いつものように写真の枚数は多いくせに作業は全く進んでおりません。


ご覚悟を・・・・





さて、水槽台自作

久しぶりすぎて、

どこまで作ったか忘れた方は、

過去の記事を読んでいただきたいと思います。



とりあえず、

前回までで水槽台の形にはなっています。



前回の記事

 ⇒ 水槽台下部へのクッション取付け



今回は微調整をします。


水槽台は水気のあるところで使うので、

どうしても木が湿気を吸って曲がってしまいます。


こんな風に。

これは天板です。





そう!

今まで水槽台自作をあえて長引かせていたのは、

このような不具合を見つけ、あぶり出し、

修正するためだったのだ!



・・・・・・ウソです。単に忙しかっただけです。

信じないでくださいね。




さて、話は戻りますが、

天板の曲がって浮いたところをネジで止めていきます。



まずは、

ネジを打つ場所に印をつけ、

9 mmのドリルでくぼみ(※)をつけ、

5 mmのドリルで下穴を開け、

ネジを打ち込みます。


(※) なんでこんな面倒なことをしているのかは過去記事の名残です・・・汗


では、

さっそく・・・

ドリルでるんるんくるるんるん・・・と
(ネタ古!)





あ、

ドリル、回し過ぎました・・・

そして、天板を貫通してしまいました・・・




久しぶりにやるとだめですね。

一応ネジを打ったけれども、まぁもちろんとまりません。




水平器を置いてみました。




やっぱり歪んでいるようです。



なので

ちょっと格好が悪いですが、

さっきのネジの隣りにもう一本打つことにしました。




今度は貫通しないように慎重に。




次に下穴を開けて、ネジを打ち込みます。




板の浮きが解消されました。




水平器もご機嫌マックスです。



次は、

実際に水槽を置いてみて、

がたつきとかないか調べてみました。




結果

がたつくことが判明しました。




したがって、

天板の中央にもネジを打ち込むことにします。




こんな感じに打込みました。



がたつきはないようです。




これで、安心して水槽を置けますね。



ここで次はネジ穴を隠します。


ダボの夢に破れたNaCは、

もはやネジ穴隠しはシールに頼るしかありません。



ネジ穴隠しのシールですが、

前回は、某百均のものでしたが、

今回はホームセンターで購入した良い物を使いたいと思います。


これです。




8枚入りで180円位しました。

22.5円/枚です。

なんという高級品・・・





高級品だけあって、


厚み質感、そして粘着力


どのステータスもが百均のものと全く違います。


水槽で隠れて見えなくなるネジ以外にシールを張りました。




完璧です。



これで心置きなく次の作業に移れそうです。


今回はここまで。



水槽台としてはもう完成していつでも使えるのですが、

色々と細工をしたいので、

もうしばらくいじることになりそうです。

(と、いってもほんの少しだけですが)



では~。




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